ブログを始めてからいいなと思ったこと

心の内面について

雑記ブログの面白み

 ブログを書き始めてから約3ヶ月目に入ってくる。まだまだ投稿数は少ないけれど、書いていていいなと感じたことがあったので、書き記したいと思う。

 まず最初は、案外書き始めると色々書きたいことが見つかるなということ。このブログはいわゆる雑記ブログであるが、何を書いても良いというのがとても気が楽である。

 私は取り立て何か専門的な知識が豊富にあるという訳ではないけど、人生50年ちょっと生きてきたので多少の経験・知識がある。そのちょっとした経験・知識だけでもそれなりにネタになるんだなと思い始めてきた。

 そうなると、あれも書けるな、これもネタになるなと色んなアイデアが浮かんでくる。中には実際書いてみてまだまだ投稿するには浅いなと思うこともあるけど、そんな時でも実際書いてみると色々頭に浮かんでくるので、思いのまま書いている。

ブログでストレス発散

 ブログを書いていると結構ストレス発散になるな、ということに気づいてきた。これまで自分が考えていたこと、思っていたことを文章という形で表現することで、多少なりとも頭の中が整理できているように感じる。

 このブログでは単なる愚痴や後ろ向きな内容は避けている。なぜかと言うと、そう言う内容を書いているうちに、またその当時の状況の心理状態を体感するのが嫌だからである。ブログを書いているとたまにそう言う感情が出てきてしまうが、それを抑制し整理しながら書いていると、心の中も整理できるような気がしてくる。

 そう言う意味でも、ブログを書くことで、自制心みたいなものが生まれてくるのと同時に整理することができて頭の中がスッキリするな、と感じている。

少しでも意味のあるものに

 最後に、こうやってネットに自分のブログを公開するということは、読んでくれる方が少しでもいてくれる可能性があるということである。そのためにも読者の方々に少しでも意味のあること、楽しんでもらえること、そういうことをイメージして書いているとモチベーションが上がってくる。

 50代に入り、これまでブログをやってこなかった中年オヤジでも、やろうと思えばできるんだということを少しでも表現でき、同感してもらえれば本望かなと思う。

 今は会社休職中ではあるが、焦りがないのかと言われれば、正直不安なところもある。だが、今は焦らずじっくり体力をつけ、このブログで色んなことを書きながら、次のステップにいけるよう養生していきたいと思う。

おしまい

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