心の内面について

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心の内面について

期待をしないで行動する

期待は他力本願的な気がする  これまでの私は、色んな本を読んでは、これは自分に合いそうか、これは何か自分を変えてくれるのではないかと期待していた。  本に限らず、誰かの言葉が何か自分に変われるキッカケを与えてくれるのではないかと期待していた...
心の内面について

決して焦らないこと

親父からのアドバイス  よく石の上にも3年という言葉がある。何事もある程度じっくり腰を据えてやらないと身に付かないということわざである。  自分が選択した道であるならば、ある程度腰を据えてやらないと道が開けてこないと、今までの経験からそう思...
仕事

自分の人生、どのように生きていきたいか

仕事に対する考え方  自分の人生、どのようにして生きたいか、少し考えてみた。今は特にこれと言って何かしたい訳ではないのだけれども、ぼんやりとどういう方向に向かいたいのか、整理とまではいかないけど、備忘録的に記しておいた方が良いと思い、書いて...
仕事

感情を取り繕わない

感情を取り繕うとすると心に無理が生じる  感情を取り繕うとすると心に無理が生じてくる。相手が言ったことに対して、心にも思っていないことであっても関心がある風に装ったり、笑顔でその場を取り繕うとしているとだんだん心が疲れてくる。身体がそういう...
仕事

桜咲くこの時期に思うこと

今年も桜の時期がやってきた。私の住む街にはまあまあ大きな川があり、その川沿いに桜が植樹されている。だいたい3〜4kmの川沿いに桜が植樹されていて、一斉に咲くと凄い迫力と綺麗さで圧倒される。  毎年この川沿いで桜を見るのが楽しみなのだが、この...
心の内面について

「普通」が一番良い

強迫観念  これまでの私は何か成し遂げないといけないのではないかとか、頑張ってまとめ上げなければならないといった脅迫めいた思いを抱いてきた。特に管理職になってから、この思いが強くなってきたと思う。  なぜそういう思いを抱くようになったのかな...
仕事

自立するということ

自ら決める、自ら判断する  自立するというはどういう状態なのか考えてみた。自ら決めた道をしっかり歩むこと。決定権を誰かに委ねない。進みたい道があれば徹底的に調べて研究分析する。そして自ら決める。  しっかりと自分の人生を歩んでいくには、自立...
心の内面について

自分を助けるのは自分だけ

他責思考の弊害  他責思考という言葉がある。今の自分が悪いのは周りのせいにすることをいう。自分が活躍できないのは会社のせい、就職できないのは世の中のせいなど周りの環境のせいにすることなどである。  他責思考が強すぎると、今の自分が抱えている...
仕事

復職訓練始めました。

休職した経緯から  昨年(令和5年)の5月下旬、頭痛や眩暈が続き、その後メンタル的に不安定になり休職することになった。  管理職になって約8年、この間に2回休職しているので、今回が3回目の休職になる。  昨年の5月の時は、もう今の会社にいる...
心の内面について

本音はそっと心の中にしまっておく

若い頃は何事も本音でぶつかった方が格好良いと思っていた。情熱的というか、ガッツがあるなとか、本音にはそんなイメージを持っていた。それに、本音でぶつかれば相手も分かってくれるのではないかとも思っていた。  歳を重ねるにつれ、どうやらそんなもん...
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