もっともっと肩の力を抜く生き方をしていく

仕事

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自分が自分を追い込んでいる

 この頃よく思うことがある。それは、これから職場へ復帰した時に周りの人たちは自分の事をどう思うのだろうかということである。

 令和5年の5月下旬から休職しているのでもう1年以上経っている。これだけ長期に休んでいるので、果たして復帰してまともに仕事ができるのだろうか。自分もそう思って不安であるが、周りの人たちもそう思っているかもしれない。

 しかしながら、周りの人たちが例えそう思っていたとしても、それが自分にとってどのように関係するだろうか。自分が周りの目を感じて恥ずかしい気持ちを持つのか、情けない気持ちを持つのか、はたまた申し訳ない気持ちを持つのか。

 このように考えると結局のところ、自分を追い込んでいるのは自分自身なのではないかと思ってしまう。

 周りの人たちが自分の事を否定的な目で見たとしても、自分自身がそれを受け取らなければ良いだけだと思う。けっして自分は恥ずかし訳でもなく情けなくもない。これまでの間の出来事など色んな思いが頭をよぎってくるが、それを一つひとつ周りの人たちに説明する必要もない。

 周りの人たちは私の事を思う程に暇ではないと思う。いっときは同情の目を向けるかもしれない。又は時あるごとに噂するかもしれない。だけど、それらを受け取らなければ良いだけなのだと思う。

 

不必要なものは受け取らない

 なので、もっともっと肩の力を抜いていって良いのだと思う。

 まだ起きてもいない事について考えすぎないこと。例え周りの人たちの噂などが入ってきたときも受け取らないこと。静かに慎んで返品する気持ちを持つようにする。

 途中で休職をしてしまい、上司や課の皆んなに迷惑をかけたことは間違いない。それは大変申し訳ないと思っている。だけど、当時は仕事を継続することは自分にとって困難であった。休んだことは正解だったと思う。

 後になって色々と考えることは良くない。休職してゆっくり考えを整理してみて分かったこともある。

 これからの目標は、まずは職場復帰することである。そして、安定して仕事場へ行き経済的な目処が立つまで仕事を続けることである。

 目標達成には継続できる体力や精神力が必要である。そのためにも、もっともっと肩の力を抜いていく生き方をしていく必要だと感じている。

 自分にとって不必要なことは受け取らないこと。これを大事にしていきたいと思う。

 

 

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