本を読むことについて

読書のこと

 これまで読書といえば、啓発本や小説を読む事が多かった。特に管理職になってからは、管理職としての心構えみたいな本とかマネジメント系の本を読む事が多かった。

 今読んでいる本はそういった啓発本ではなく、何かもっと本質的というか、生きる上で根本的な礎になるような本に巡り合いたいと思いながら本を選んでいる。

 最近読んだ本としては、「学校の当たり前をやめた」、「思考の整理学」、「教養としての社会保障」、「形には理由がある」、「人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」、「経済ってそういうことだったのか会議」、「戦前日本のポピュリズム」などである。

 どの本もとても考えさせられるものばかりであった。

 ありきたりではあるけど、本からは知識はもとより筆者の考え方やその道筋を見ることができ、自分にはこれまで無かった素養などを取り込むことができる。

 難しい内容だと一度では理解できない所も出てくるが、何度も繰り返し読んでいると何となくだが分かってくる。その時理解できなくても、後から読めばそういうことかと分かる時もある。

 本を読むときは、あまり急がずにゆっくり読むよう心掛けている。仕事上の資料であれば別だが、こういう本を読むときは自分の教養の肥やしになるよう、じっくりと読みたい。

 また、手にとって読んでみてあまり面白くなさそうだなと思ったら、潔く読むのをやめる。せっかく読み始めたのだからと最後まで読むのは、精神衛生上良くないと思う。つまらないと思ったらキッパリと読むのを諦める。

 若いときは速読のスクールなどにも行ったが、やはり読みたいと思う本に出会ったらじっくり読みたいと思う。筆者の思いや考えをなぞるようにじっくりと読む。

 これからも、読み継がれている良本を読んでいきたいと思う。

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