自分の強みを知るには?

”強みを活かす” これは経営学者のドラッカーがいっていた言葉である。ドラッカー曰く、まず強みからスタートすることであり、自分のできることで生産性を上げることである。弱みはそこそこに、自分の強みを活かせる事ができれば、大きく進歩していく。
そうは言っても自分の強みを知るというのは、案外難しいものである。難しいというより、こっぱ恥ずかしいというのが正直な所かもしれない。
なにせ、自分の良い所を認めてあげる行為だからである。
それでも、こっぱ恥ずかしい所を少々我慢して自分の強みとは何かを考えることは、これからの人生に活力を貰えると思っている。
まず私の強みってどんなものがあるのかであるが、ここは以前に周りの方々から言われたことも参考にしながら、「自分の良い所を認める」の観点で出していきたいと思う。
◎飲み込みは遅いが、一旦認識できれば大局的に判断できる
これは、たとえばその事業の企画を考える時に、最初はどういった利害関係人がいるのか、社内の上役たちがどう捉えているのか、予算は付いているのか、などなど最初のうちは言わば霧の中に放り込まれた感じになる。
私はこういう時は、紙に図を書き出して、関係図をイメージ化する所からはじめる。
私は最初はテキストベースだけだとどうしても認識が遅くなる傾向がある。それを図を書き出してイメージすることで認識が早まる傾向がある。
図に書き出すと同時に、関係人をイメージしたり、予算に関することをイメージしたいと、頭の中でシミュレーションしていくことで理解が早まっていく。
こうなっていくと、行動が早くなり、部下などに指示出しが早くなり、事業が進んでいく。
◎人当たりが良い
私は基本的に、人と争うことは好きでない。言い争ったりすることはなるべく避けたいと思っている。
なので、なるべく人と接する時は笑顔で言葉使いも丁寧にしている。そんな所から、人当たりが良いように思われている。
私自身がそうなのだが、例えば初対面の方からムッとされた顔で、言葉遣いもあまり丁寧でない方から対応されたら、非常に嫌な気分になる。誰でもそうかもしれないけれど。
相手に不快は思いをさせたくないこと、自分も相手の笑顔を見たいから、丁寧に笑顔で接するようにしている。
こういう思いに至ることができるのも、自分にとっては強みだと思っている。
◎強みを知る上では、なるべく他人とは比較しないこと
他人の技術や能力との比較はあまりしない方が良いと思う。比較することで自分が優っているとか劣っているという思いが出てきて、優劣感に発展する。
強みを知るということは、自分がどうやって組織や社会に貢献することができるのかが大事だと考えている。
それを、他人との比較で優劣感を抱くと、貢献していこうという気持ちから遠ざかっていくことになる。
あくまで、ここでは自分中心で考えていくことが大事だと思う。
また相手と比較することで、足らない所を補おうと無理な努力をすることにもなりかねない。
自分の能力や器をしっかりと見つめていくことが大事であり、他人ができるからと言って自分もとは安易に考えないようにする。
要は、自分のことをしっかり分析することである。
◎弱みは放っておいても良いのか
・仕事上、どうしても対応しなければいけないことはある 財務諸表の見方であったり 最低限の概要は押さえていく必要はある どうしても理解しがたい場合は周りの助けを借りる
・何が弱みかどうか把握すること 知ったかぶりは後で信用をなくす 知らないことは知らないと正直に晒す
・弱みを恥ずかしいこととは思わない 周りの評価を気にしない 後で勉強すれば良い
強みを知るには他人との比較から解放し、自分に目を向けること 弱みを恥ずかしいことと考えず周りの助けを借りる なるたけ概要を押さえることを心がけるとともにそれでも難しい場合は正直に言って周りの助けを借りる こうすることで組織や社会に自分が何を持って貢献できるかが把握でき活き活きと暮らせることができるのではないか

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