調子に乗りすぎない

仕事

 令和6年10月1日に無事復職することができた。昨年の5月から休職に入り、復帰まで時間が可かたけど、もう一度今の会社でやっていこうと気持ちの整理ができたことが大きいと思う。

 気持ちの整理には、欲張らずにやれる範囲でやることや、見栄を張らないとか、そういった感じの事を自分なりに整理して落とし込んだ。また、調子に乗りすぎないことも大事だと思う。

 復職して今の仕事にも慣れてきて、自分の中で少し調子に乗ってきているなと感じるようになってきた。

 調子に乗れること自体は良いことなのだが、自分の場合、調子に乗ってくると傲慢になったり人の忠告を無視したりと、あまり良くないことが出てくる傾向がある。

 過去の経験・知識からあれこれ思いが及んできて、一言ふたこと余計な事をいってしまう。

 また、自分のテリトリー以外のところで、首を突っ込むとか、しゃしゃりでるなど、他の人にとっては迷惑千万な事をやり始める傾向がある。

 他人には他人のやり方があるのに、自分のやり方のほうが良いはずだと思い込んでしまう。考えの視野が狭くなる感じである。

 自分のやるべき仕事に集中し、他人の仕事には極力首を突っ込まないようにする。しっかりと仕事を任せるようにしたい。

 仕事の全体像が見えてくると、他のスタッフのやり方が気になってくるのだが、ここはじっと我慢して、しっかりと任せるようにしたい。そこに注力し始めると、自分もイライラして体調を悪くする。

 自分も含め、周りのスタッフの力量・能力を見極めて、このメンバーでやれる範囲の中で仕事を進めていく。

 決して焦らないこと。焦りが出る時は、まだ時期ではないことの表れである。時期がくれば自ずとことは進んでいく。

 仕事が思うように進まなくても、今やれる範囲の中の事を集中してやっていく。

 謙虚な姿勢が大事だなと思う。自分一人では仕事をすることができないので、周りのフタッフの力を借りて、調和を持って進めていこうと思う。

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